2014/2015 ISUグランプリシリーズ第6戦 NHK杯 Free skating
高橋 成美&木原 龍一 Narumi TAKAHASHI & Ryuichi KIHARA
2014-2015 Free skating
[That’s Entertainment,Love is Here to Stay,I’ll Build a Stairway to Paradise]
Music:Arthur Schwartz/George Gershwin
Choreo:Marina Zueva
髙橋成美・木原龍一オフィシャルブログ「成&龍 Happy Diary」
2014/2015 NHK杯国際フィギュアスケート公式サイト
2014/2015 ISU GP NHK杯 ペア リザルト
ISU GP NHK Trophy 2014 – Pairs
ペア SP ジャッジスコア
ISU GP NHK Trophy 2014 PAIRS SHORT PROGRAM JUDGES SCORES
ペア FS ジャッジスコア
ISU GP NHK Trophy 2014 PAIRS FREE SKATING JUDGES SCORES
7位のペア高橋「もっと自分を信じることが重要」=フィギュアスケートNHK杯
[スポーツナビ 2014/11/29 15:15]
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯第2日が29日、大阪・なみはやドームで行われ、ペアのフリースケーティング(FS)では、高橋成美、木原龍一組(木下クラブ)がフリー85.91点、合計131.26点で7位に終わった。
メーガン・デュアメル、エリック・ラドフォード組(カナダ)がフリー127.08点、合計199.78点で優勝。川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)がフリー119.00点、合計183.60点で2位となった。
高橋、木原組は昨年の自己ベストを上回れず、苦しい時を過ごしている。高橋は「龍一と先生たちを信じて頑張りたい」と語り、木原は「去年より上のことをやっているから仕方ない」と技術面の向上に伴う難しさを吐露した。
以下は、演技後の高橋、木原組のコメント。
■高橋成美「もっと自分を信じることが重要」
「ベストの演技ではなかったのですが、戦うことはできたと思うので良かったです。
(ジャンプでミスが出たが)ジャンプの調子は良いんですけど、自信が足りなくて、迷いが出ています。自信をつけて、もっと自分を信じることが重要だと思っています。
(終わった後に木原に声をかけていたが)楽なプログラムではないんです。龍一がスピードを出して、リフトできついところでも持ち直してくれたので『ご苦労さま』と伝えました。今は力を発揮できていない悔しさがあります。練習ではできるようになってきているので、誰に何を言われても龍一と先生たちを信じて頑張りたいと思います。先生たちからも『我慢の時だ』と言われているので、それを乗り越えたときに去年の点数を上回れると思っています」
■木原龍一「スピードを最後まで落とさずにできたのは良かった」
「小さなミスが出たのは残念ですが、スピードを最後まで落とさずにできたのは良かったです。
(ペア2年目だが、ここまでの成長・課題について)成長したのは技術面です。去年の映像を見る機会があったのですが、リフトの流れが良くなってきているなと。自分ではそんなふうに感じていなかったんですけど、少しずつ成長しているんだなと思いました。課題も技術面です。正直、課題だらけですね。
(2年目の難しさは)去年の点数を越えられていないので……。去年より上のことをやっているから仕方ない部分はありますが、う~ん、難しいです」
ペアの高橋、木原組は7位 川口組は2位でファイナル進出決定
[Sponichi Annex 2014/11/29 15:14]
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯第2日は29日、大阪なみはやドームで行われ、ペアのフリーでは、SPで首位だったメーガン・デュアメル、エリック・ラドフォード組(カナダ)が127・08点、SPとの合計199・78点をマークし、スケートカナダに続くGPシリーズ連勝でファイナル(12月・バルセロナ)進出を決めた。
高橋成美、木原龍一組(木下クラブ)は85.91点、合計131・26点で最下位の7位に終わった。
2位となった川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)、3位となった3位には于小雨、金揚組(中国)もGPファイナル進出を決めた。